日差しを遮るエクステリア商品最新情報
日差しが強くなってきましたね!
夏に備えて日差しを遮るエクステリア商品を紹介します。
- オーニング
- テラス屋根
- パーゴラなど
- DIYでできること
- ご新築の場合の注意点
(ガーデンルームについてはまた別のコラムで)
オーニング
「オーニング」とは、屋外に設置して日差しを遮る布製の庇(ひさし)のようなもので
開閉ができるシェード・テント・タープ等を総称してオーニングと呼びます。
建物の外、窓の上につけるタイプ、戸外に柱を立ててそこに独立してテントのように建てるタイプがあります。
カラフルで、自宅がカフェのように彩られ楽しいです。
雨風の強い時には閉じておきます。気候に合わせ自動的に開閉するオプションがあるものもあります。
外で日差しを遮ることで、紫外線カット、熱のカット、エアコン効率のアップ、
また、日差しを遮りながらも外からの風を感じることができるなどのメリットがあります。
オーニングの特徴や商品紹介は、タカノのエクステリアサイト LIXILオーニングサイト
駒ケ根の「ルビーの里」にオーニングがたくさん展示されています。
四季折々のお花も楽しめますので、一度訪れてみてね~
「ルビーの里」の詳しいことはこちらから
テラス屋根
テラス屋根とは、家の外壁につける屋根・庇のようなもの。
柱をたて屋根をつけるので、オーニングと違い出し入れすることはありません。
日差しや雨を防ぎ、洗濯物が干せたり、デッキやテラスに濡れずに出られるなどのメリットがあります。
日差しを遮りますが、どちらかというと雨風を防ぐことを目的に設置されます。
その屋根は、ポリカーボネートの熱線遮断タイプのものや、
屋根の下に布製の日除けをつけたり、内部に天井をつけたもの、アルミ製の屋根のもあり、日差しをさえぎります。
外壁に取り付けるタイプ、外壁とは離れて設置するタイプがあります。
目隠しのパネルをつけるオプションもあり、外からの視線も遮ることができます。
パーゴラなど
メインアイテムとして庭の中ほどに建てるイメージがありますが、
大きな窓のそばに作り、室内への日差しを遮る役目を負うこともあります。
パーゴラとは、本来つる性の植物をからませ楽しむものですが
日除けをつけて使うことが多くなってきました。
布製の日除けをつけるタイプのほかに、屋根を可動式のルーバーにして、それを動かすことで日差しを遮るタイプ(タカショーパティオムーブ)などがあります。
DIYでできること
上記の商品の本体は、私どものような専門店で請け負い設置するものですが
テラス屋根・パーゴラにつける布などは、がんばってDIYで!ということもできます。
ホームセンターなどにもある軽微なシェードや、すだれなどもありますね。
軽めのタープはDIYできますが、大きなタープは丈夫で厚い帆布でできていますので、これを支える支柱などはプロに依頼した方が安全です。
ご新築の場合の注意点
外断熱や、特別な断熱構造になっている場合には
外壁に直接ビスをもんで構造物を取り付けると、瑕疵担保保険の対象から外れることがあります。
風樹音♪では、こういった場合には、外壁に穴をあけずに設置しています。
日除けのラインナップも多様なものがあります。
「こんなものもあったのかー!」と後悔しないためにも
専門店にご相談をおすすめ♪
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フリーダイヤル 0120-411-028(よい おにわ)