デッキでつながる「うち」と「そと」
家を新築~♪
まずほしくなるものひとつ
「ウッドデッキ」
デッキの設置に迷っている方へ、デッキのお話。
デッキつけてよかったメリット!
- リビングから庭に出られる!
- 掃き出し窓から転落の心配がなくなった!
- 洗濯物が干すのが楽になった!
- 雑草対策になった!
1. リビングから庭に出られる!
玄関ドアや勝手口から「外」に出るのと
リビングの窓から「そと」に出るのって全然違いますよね!
「そと」であって外でない、「うち」の続きのプライベートなスペース♪
テーブルとイスを出してランチやお茶したり
プール遊び、疲れたらお昼寝。。なんてことも。
サッと庭に出られるので、お花や菜園のお世話もしたくなっちゃいます。
お花が咲いたら、お友達を呼んでお庭でBBQパーティもできますね!
デッキは「うち」と「そと」をつないで、第2のリビングのような特別な空間をつくります。
暮らし方が変わってきますよ♪
2. 掃き出し窓から転落の心配がなくなった!
家の床から地面までは、50~60センチくらいあります。
小さいお子様やワンちゃんがいると、大きな窓を開け放す時には目が離せません。
ウッドデッキの床は、室内の床とほぼ同じ高さになるように設置しますので、転落の心配がなくなります。
また、デッキに転落防止のフェンスなどをつけると一層安心です。
3. 洗濯物を干すのが楽に!
大きな窓の左右に折りたたみ式の竿掛けがついていて、そこに洗濯物を干すようなお宅の場合
デッキをつけることで、楽々手が届き、家事が楽になります。
4. 雑草対策になった!
意外と思われるかもしれませんが、
単純に、デッキにした面積分、雑草が生える面積が減る!ということ。
デッキの下には日が差しませんから、雑草ボーボーになる心配はありませんが
デッキ下に防草シート+砂利とか、コンクリートを打ってしまうなどの施工にするとデッキの部分の草取りからは解放~♪
デッキ施工と一緒に敷地全体の雑草対策も施工できれば、ずっときれいなお庭でいてくれます!
後悔しない!デッキ選びのポイント
デッキの広さ
デッキの用途が
洗濯物を干すため
転落防止のため
などであれば、デッキの出幅(窓からどのくらい出ているか)は90センチ程度でいいでしょう。
デッキにテーブルを出して4人で食事などをしたい場合
1メートル80センチ程度の出幅だと、やや狭く
2メートル以上ほしい気がします。
しかし、デッキはやや狭くても、デッキの下に芝生などの平らなスペースが広がっているなら、芝生に広がることができ余裕ある楽しみ方ができるでしょう。
デッキの素材
ここまで「デッキ」と記してきましたのは、素材が多種あるからです。
天然木 ハードウッドと呼ばれる堅い木によるデッキ
味わいある素材感。保つためにメンテナンスが必要
人工木 樹脂と木の粉と混ぜて成型、仕上げしたものによるデッキ
アルミ形材が柱となっているのでシロアリの心配もなく、メンテナンスが楽。
タイル アルミ形材で構造を作りその上にタイルを設置した乾式のデッキと、コンクリートを打ってその上にタイル貼りした湿式のデッキがあります。
メンテナンスが楽。タイルの色、サイズ、テクスチャーが多様。
当店では、人工木のデッキが人気です。
食べこぼしもガシガシ洗えるタイルデッキもじわじわときています!
天然木のデッキは、施工例は少ないですが、素材や、デッキの形、手すりなどのディテールにもこだわりのデッキとなっています。



デッキの設置場所
せっかく作ったデッキが、外から丸見えだったら、寛げません。
設置したい場所が通りに面しているなど、外からの視線が気になる場所だった場合、
目隠しになるフェンスや、植栽などでプライバシーを確保し、寛げる環境を作りましょう。
隣家の2階、近所のマンションなどの上からの視線が気になる時には、テラス屋根などを設置し、視線を遮ります。
雨や強い日差しからも室内を守ります。
デッキ+テラス屋根!最強!いいこといっぱい♪
デッキでの楽しみ方がグッと広がります。
この続きは、「テラス屋根」の話の時に。
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